2019年9月2日（月）　日足予報

ユーロドル日足予報

月足
週足
日足
４時間足
1時間足

ユーロドル相場環境

月足・週足・日足チャート分析

月足は上ヒゲ陰線、4カ月間サポートとして機能していたラインをブレイク。週足では1.1105をブレイク、週足小ネックラインを目指す展開になる。日足レベルでも直近最安値をブレイクして、D1切下げラインが確定。D1レベルで下降トレンド継続となった。

4時間足・1時間足チャート分析

H4押し安値を下抜け、H4レベルでダウ下目線になった。H1レベルでもダウ下転換。日足～H1までダウの目線がそろった状態になった。今日以降はさらに安値更新するのか、一旦調整が入るのかという展開。とりあえず、しばらくサポートとして機能していた1.105がレジサポ転換して、レジスタンスとして機能するか見極めたい。

D1　ダウ下目線　H４～H1　ダウ下目線（先週転換）
D1～H1までダウ下目線。売り先行だが、1.105のレジサポ転換を確認するため調整で上昇することも考えられる。先週から続く短期下降トレンド継続組と調整波の買い勢力と、ダウ下目線の売り勢力で攻防となる

ユーロドル　トレードシナリオ

買いシナリオ（ダウントレンドの調整波イメージ）

欧州初動等で安値試し後の短期上昇トレンド発生狙い。目標レートは1.105まで。売り先行な相場なので注意

売りシナリオ（日足陰線、上ヒゲエントリー）

①調整後、1.105のレジサポ確認後にショート
　1.105、H1切下げライン付近まで上昇、短期足で上げ止まりレジサポ転換を確認したのち戻り売り

②短期下降トレンド継続
　一旦上値試し後、短期足でWトップ等上げ止まりのプライスアクションを確認。移動平均などのガイドも確認しながらショート。又は安値更新して、短期下降トレンド発生でショート。下げ止まると買いシナリオの調整波イメージロングでてくるので注意

ポンドドル日足予報

月足
週足
日足
4時間足
1時間足

ポンドドル相場環境

月足・週足・日足チャート分析

8月月足は十字線になった。月足レベルで転換になるのか、下落トレンドが続くのかどうなのか。週足は陰線になた。日足下降トレンドライン上でもみ合った形になった。週足レベルでは下降トレンド中で、月足安値（2017年1月安値）をめぐる攻防中。日足レベルでもD1切下げライン上でもみ合い中の様相。3日連続日足陰線で、D1切下げラインにレジスタンスされたようにも見えるが、微妙なところ。日足レベルでは1.20を巡る攻防中

4時間足・1時間足チャート分析

4時間足レベルではダウ上目線。先週は押しを作る動きになっているようにも見える。買い目線は逆三尊、売り目線は下降フラッグに見える。1時間足チャートでは、1.22を挟んでブルベア攻防中に見える。H1ダウは下目線ではあるが、1.21のH1レベルの強者の値を下抜かないと短期足でも目線を上ホールドの人も多そうな相場

D1　ダウ下目線　H４　ダウ上目線　H1　ダウ下目線
1.120から買いとD1切下げライン or 1.23からの売りとでブルベア攻防中。まだどちらかに決着がついたようには見えない
H4,H1レベルでは、1.21を下抜かないと買い目線のままのトレーダーがいそうな相場

買いシナリオ（日足陽線、下ヒゲエントリー）

①戻り売りまでの調整狙い。
下げ止まり、欧州初動の安値試し後の反転からロング。戻り売り候補（H1MA、金曜高値付近までロング）

②H1切下げライン抜け後、H4レベルの押し目買いイメージ
H1切下げライン上抜け後、各MAのサポートでロング。H4レベルの押し目買いイメージ。だんだん波が大きくなるイメージ

売りシナリオ（日足陰線、上ヒゲエントリーイメージ）

①H1MA、金曜高値での上げ止まりで、フラッグ下抜けイメージショート
H1MAのレジは3回やっている。4回目でH1MAを上抜けることもあるので注意

②安値更新 or 短期下降トレンド発生 or M5MA下抜けで下降モメンタム発生からのショート
　目標レートは1.21、H1強者の値、H4押し安値、抜けばホールドor売り増し（S3）

ドル円日足予報

月足
週足
日足
4時間足
1時間足

ドル円相場環境

月足・週足・日足チャート分析

8月月足は下ヒゲ陰線になった。1月安値(104.5付近）は一瞬下抜いた。月足レベルで３回目の安値抜けチャレンジとなった。一旦は104.5でサポーTされた形。週足は陽線になった。週足レベルで107円～104.5円のレンジ４週目となる。月足、週足レベルでは、104.5を抜くかどうかの攻防中。金曜日足は陰線になった。一旦調整となった。

4時間足・1時間足チャート分析

4時間足では高値切り下げ、安値切り下げ中。先週だけ見れば、下降フラッグ形成中にも見える。107.0を上抜かない限り、売り先行な相場。1時間足チャートは短期的には安値切上げて買い優勢にみ見えるし、下降フラッグ形成中にも見える。