2019年9月3日(月) 日足予報

ユーロドル日足予報

ユーロドル相場環境

月足・週足・日足チャート分析

月曜日足は陰線になった。日足陰線6日連続。一瞬先週安値を抜いたが終値ではサポートされた。D1下降チャネルを推移中。キリ番1.095を抜くかどうかの攻防となる。200pips下の週足ネックラインを目指す展開

4時間足・1時間足チャート分析

H4チャートでは、D1下降チャネルを推移中。チャネル下限付近で一旦調整が入ってもよさそうな相場。H1チャートではH1下降チャネルを推移中。M15~H1MAも下向きで乖離があるので、調整局面に入るにもしばらく時間がかかりそう。1.10は戻り売り候補として使えそう

D1 ダウ下目線 H4~H1 ダウ下目線

上位から下位まで目線が下にそろっており、売り先行。1.095を抜くかどうかの攻防中

ユーロドル トレードシナリオ

30分足 ユーロドルトレードシナリオ

買いシナリオ(ダウントレンドの調整波イメージ)

欧州初動等で安値試し後の転換 or 短期上昇トレンド発生の押し目狙い。目標レートは戻り売り候補まで。各MAがまだ下向き故ロングは伸びない。すぐ戻り売りも入る局面なので欲張らないで、戻り売りにドテンを準備する

売りシナリオ(日足陰線、上ヒゲエントリー)

①欧州初動の安値試し狙い
 高値試し後、時間足切替りでショートが入る欧州初動の動きを狙う。短期足で引けるラインで上げ止まり候補を確認

②本命戻り売り
 戻り売り候補、1.10、M30MA、レンジネックライン等で上げ止まり、本命戻り売り

③短期下降トレンド発生でトレンドに乗る
 欧州初動、高値試し後、M5MA下抜け等し短期下降トレンド発生を確認。リスク限定してショート。M5MAを上抜けすると、短期押し目買い入るので注意

ポンドドル日足予報

ポンドドル相場環境

月足・週足・日足チャート分析

昨日日足は陰線になった。D1切下げラインにレジスタンスされて下落した形。安値1.20を目指す展開

4時間足・1時間足チャート分析

4時間足レベルではH4上昇チャンネル(下降フラッグ)を下抜け。H4押し安値まで到達。D1切下げラインのレジスタンスが効いている。H1チャート的には、M15~H1まで移動平均が下向き。売り先行な相場。

D1 ダウ下目線 H4 ダウ上目線 H1 ダウ下目線

短期下降トレンドの売り勢力とH1押し安値、1.20のサポート買い勢力でブルベア攻防となる。

買いシナリオ(日足陽線、一旦調整イメージ)

①欧州初動の短期上昇トレンド発生狙い。ただし値幅が少ないので注意。

②本日高値抜け等、短期上昇トレンド発生後の押し目買い。日足陽線での調整イメージ。上げ止まると売りシナリオ②が発動されるので注意。ドテンも考えるべき

③十分に時間をかけて安値試し後、下げ止まり。短期足ダウ転換後に押し目買い。スパイク上昇は戻り売り入るので注意。上げの目安は戻り売り候補まで

売りシナリオ(日足陰線、上ヒゲエントリーイメージ)

①欧州初動、(高値試し後)、短期下降トレンド発生、M5MA下抜けからのショート

②本命シナリオ、調整での上昇後、戻り売り候補で上げ止まりを見てショート。戻り売り候補は1.21、M15MA,M30MA、1.215付近

ドル円日足予報

ドル円相場環境

月足・週足・日足チャート分析

月曜日足は陽線になった。107.0はレジサポ展開で聞いている。D1下降チャネルを推移中。107.0~104.5の250pipsのレンジ4週目

4時間足・1時間足チャート分析

H1チャート的には、下降フラッグにも見えるし、直近3日間は三角保ち合いに見える。三角保ち合いを抜けてから考えたい相場

D1 ダウ下目線 H4~H1 ダウ下目線

1月安値(104.5)をめぐるブルベア攻防中。週足・日足レベルで107.0~104.5の250pipsのレンジ4週目

直近3日間では三角保ち合い。抜けてからエントリーをしたい相場。

ドル円 トレードシナリオ

買いシナリオ(日足下ヒゲ)

買いシナリオ① 三角保ち合いを上抜け。各MAサポートを受けてロング。

売りシナリオ(日足陰線、上ヒゲ)

売りシナリオ① 欧州初動、高値試し後、切下げラインレジを決め打ちでショート

売りシナリオ② 切下げライン or 106.0を下抜け後に戻り売り。目標レートは、105.0抜ければホールド

経済指標 オプション状況

今日はアメリカは祝日で休場。薄商いになるか。オーダーは朝時点ではほとんどなかった。

出展引用
 経済指標:
ヤフーファイナンスホームページより
 オーダー情報:
トレーダーズウェブ オーダー状況(モーニングオーダー)