2019年9月11日(水) たんたんのエントリーポイント
ユーロドル エントリーポイント解説
エントリーポイントの解説・反省点
三角保ち合い下抜けブレイクできれいに下降トレンドが発生。たんたん的には欧州初動のM5MAレジスタンスでの小もみ合い下抜けから入れたらサイコーだったけど、もともとシナリオで抜けてからエントリーしか考えていなかったので、そのタイミングは見ていませんでした。M1MAのガイドもあって、欧州時間からNY時間まで下げる一方の相場になりました。
⓪13:00 直近高値で上げ止まり、下降を始める
①16:00 M5MA、小切上げライン②下抜け後、レジサポ転換されたように見える。
H1切替り、最短ショートポイント。安値を更新し短期下降トレンド発生
②17:00 小切下げライン①も下抜け、H1レベルの三角保ち合い下抜けブレイク
M1MAガイドでショートポイント
③20:00 安値①もブレイク。
ポンドドル エントリーポイント解説
エントリーポイント解説・反省点
もともとレンジの抜けてからのシナリオを考えていたので、この日はノーエントリー
①15:00 欧州時間からずっとレンジでもみ合い。動きが激しくブレイクしそうな雰囲気
②20:00 直近安値をブレイク。短期下降トレンド発生
③00:00 一旦戻して②からの戻り売りでさらに短期下降トレンド継続
ドル円 エントリーポイント解説
エントリーポイント解説
朝の①②のタイミングは一番良いポイント。後は欧州、NY勢待ちで押し目待ち中たち。①②でエントリーできていれば無理して⑤⑥のポイントでエントリー必要なし
①08:00 107.5サポート、M5MAガイドで上昇、決め打ちエントリーポイント
短期上昇トレンド発生
②10:00 押して下がったところで、①からの押し目買い、高値更新
③16:00 欧州時価安値試し後に反発、③を暫定小ネックラインとする
④21:00 ③安値で下げ止まり、小切下げラインブレイク
⑤22:00 押して戻したところの小もみ合いでロング。下抜けして③を少し下抜いたが、M15MAもあって下げ止まり、追撃ショートもなくそのまま徐々に切りあがっていった。
まとめと反省
ドル円は上げ上げ相場で、自分ルールではショートできない相場。しっかりルール通りエントリーすればOKでした。ユーロドルも自分の好きなチャートパターンで下落したのですが、初動を見逃しました。三角保ち合いも下抜けパターンで新たに勉強になりました。M1MAガイドでのパーフェクトオーダー状態はデイトレでの波の途中乗りに結構使えると改めて実感した次第。皆さんもトレード手法検証してみてください。