2019年9月10日(月) たんたんのエントリーポイント

https://youtu.be/QoZeH-Wfhts

ユーロドル エントリーポイント解説

エントリーポイントの解説・反省点

短期的な上昇トレンド継続を狙ったのですが、H4MAのレジスタンス、高値切り下げもあって損切り。環境認識が甘かったと反省。また損切りも早くもう少しまってから損切りすればよかった。ダメダメなトレードでした。

⓪15:00 欧州初動、高値試し。先日の上昇トレンド効いているとみてロング
    しかし、ダマシで下落
①16:00 M1で小レンジ、キリ番もあったので押しが入ると思ったが下抜いた。
    ⓪ロングの逃げのポイント
①17:00 H1MAにサポートされ下げ止まり、下を抜いているので⓪は損切り
    結果、H1MAでサポートされていたので、もう少し待って損切りを少なくすべきだった

ポンドドル エントリーポイント解説

エントリーポイント解説・反省点

ほぼシナリオ通りの動きでしたが、1.23に10日カットオフのオプションがあって値動きが緩慢になりました。⑥or⑦でエントリーできればサイコーシナリオ通り。①の急上昇でそのまま上抜けるイメージは最初からなくて、少し押しを付けるイメージの方が強かった。その後はもっと早く上昇すると思ったのですが、②からの下落ペースが速く一旦②の戻り売りを受けて安値切上げてからの押し目買いとなりました。シナリオがあれば慌てずエントリーできますね。ただ待つのが大変。

①15:00 欧州初動、高値試し、急上昇、短期上昇トレンド発生
②16:00 ①L利確入るのと、押しを作る逆張りショートで下落
③16:30 ①の上昇起点をブレイク、短期上昇トレンド、下降に転換。
    もう少し深く押すイメージあったのでショート
④17:00 時間足切替り、②③の利確入り上昇、押しイメージのロング
⑤18:00 ③起点の下落トレンド戻り売り入るも・・
⑥19:00 短期下降トレンドの戻り売りは安値切上げ、H1レベルの押し目買いシナリオ発動
    ロング可能、戻り売りの⑤を上抜き、短期上昇トレンドへ転換
⑦21:00 ⑥の短期上昇トレンド押し目買い、⑤でレジサポ転換

ドル円 エントリーポイント解説

エントリーポイント解説

朝の①のタイミングでエントリーしなかったのは痛かった。その後押し目をいつ付けるか待ち構えるモードに。③で下げ止まって、④が自分本来のエントリーポイント。⑤の急上昇でM1の小押しで入りましたが、利確と逆張り入って微益撤退。急上昇でなければ抜けたかもしれないですが、急上昇だとすぐ利確入って抜けないことが多い。その後、ショートが強くて③④の安値を抜いたのですが、①の安値を抜けず、ショート組の撤退。米時間に押し目が入った形になりました。夜中で眠い中集中していないとこの押し目は拾えないです。

①07:00 M5MAがいど、上抜け期待ロング
②10:00 107.5まで上昇、一旦調整、押し目待ち
③17:00 ①安値手前で下げ止まり?
④18:00 M1小ネック上抜け、安値切上げ、
    切下げライン上抜け期待の抜けの第1波狙いロング
⑤20:00 急上昇107.5でレジスタンス、逆張りショートが強い
⑥22:00 ⑤からの戻り売り入るも①の安値を抜けず
     H1切上げラインのサポート
⑦00:00 安値切上げ、小逆三尊で短期上昇トレンドに転換
⑧01:00 押しが入って上昇、107.5を上抜いた

まとめと反省

ユロドル、ポンドルは短期上昇トレンドと上位からの売りで揉み合っており難しい相場になっている。明らかに分かるまで待った方がいい相場になってきた。

激しい値動きに惑わされず、シナリオ通り、ルール通りのエントリーが大切。あとはエントリー前に確認ルーチンをしっかり行うこと。ブルベア両目線での根拠。どうなったらロングしたいか、ショートしたいか、リスクリワード、損切りのシナリオ。早期撤退シナリオなど。自分のトレードスタイルはとても頭使います。常に相場はブルベアが入れ替わるので、難しいけど面白い。ただやはりトレードプラン通りやらないと変なエントリーをしてしまう。気を付けよう。あとユーロドルは環境認識が甘くて損切りになったので、改めて環境認識をしっかりやって待つこと。あとは欧州初動に囚われない。

最近はリスクリワードのある場面でエントリーできていない、見逃しが相変わらずあるので集中してトレードを心がけたい。勝率も悪くなってきてるので焦ってきている。