2019年9月5日(木) たんたんのエントリーポイント
ユーロドル エントリーポイント解説
エントリーポイントの解説・反省点
欧州初動の短期上昇トレンドを取っていきたいところでした。ただ調整イメージもあって安値試しでショートはダメでした。M15MAのサポート、押し目買いシナリオが頭になかったのは反省。そのあとは気を取り直して、押し目買いエントリー。あとはユーロドルと違い、H4MAのレジスタンスが気になっていて、指標で急落。結果、日足が上ヒゲピンバーになりました。
⓪15:00 欧州初動 安値試し、M15下抜け
押しをつけに行くイメージが強く、M5MAでレジされれば、
売り増しするつもりで打診ショート。
ただM15MAや安値、押し目買いのイメージをしていなかった。
①16:00 M15MAのサポート、安値抜けず、H1切替りで押し目買い入る。
ロングポイント。M15チャートでは押し目ポイント。
②16:30 高値更新、短期上昇トレンド発生。
小Wトップ作って、一旦下落
③17:30 M5MA、M15MAサポート、短期上昇トレンド継続期待でロング
①は損切り、②の高値を更新し上昇トレンド継続
④21:00 1時間調整で下落。この時点でH4MAが直上にあり、
レジスタンス、1.105のブレイクも日足上ヒゲフェイクをイメージ
全決済。
⑤23:00 結果、22時の足で陽線付け、最後の5分足でクライマックス上昇
指標もあったのでここがドンピシャの利確ポイントだった。
指標で急落、ブレイクが結果ダマシになった
ポンドドル エントリーポイント解説
エントリーポイント解説・反省点
ユーロドル同様、欧州初動に安値試し(ダマシの安値)を作ってから上昇へ転換、そのまま上昇トレンドが続きました。よくある値動き。ユーロドルが先にあげていったので、M15MAのサポートに気づき、こちはら下からロングを打てました。あとはM1MAガイドで下げ止まり見てからのロングも典型的なトレンド継続のパターン。
⓪15:00 欧州初動 安値試し、M15下抜け
押しをつけに行くイメージが強く、M5MAでレジされれば、
売り増しするつもりで打診ショート。
ただM15MAや安値、押し目買いのイメージをしていなかった。
①16:00 M15MAのサポート、安値抜けず、H1切替りで押し目買い入る。
ロングポイント。M15チャートでは押し目ポイント。
②16:30 高値更新、短期上昇トレンド発生。
小Wトップ作って、一旦下落
③17:30 M5MA、M15MAサポート、短期上昇トレンド継続期待でロング
①は損切り、②の高値を更新し上昇トレンド継続
④21:00 1時間調整で下落。この時点でH4MAが直上にあり、
レジスタンス、1.105のブレイクも日足上ヒゲフェイクをイメージ
全決済。
⑤23:00 結果、22時の足で陽線付け、最後の5分足でクライマックス上昇
指標もあったのでここがドンピシャの利確ポイントだった。
指標で急落、ブレイクが結果ダマシになった
ドル円 エントリーポイント解説
エントリーポイント解説
水曜から値動きみていてロング圧力強いと思っていたら、株が爆上げ中でした。株が上がると円安になるという相関ですね。典型的な上昇フラッグ上抜け後の押し目買い、というチャートパターンになりました。ただ自分は押し目買いが早すぎロスカットとなりました。後付けでエントリーポイントを載せました。次回以降のドル円のトレードに活かすため考えました。
①10:30 東京初動、高値①を若干上抜け、M5MAサポートで押し目買い入る
106.5をブレイク
11:00 その後は欧州時間まで追撃入らないため、調整下落
②15:00 106.5のキリ番、M5MA、小Wボトムでサポート期待でロング
106.5もM5MAもあっさり抜いたので損切り。
この時点で①の強者の値 or M15MAが①の押し目の最終防衛と考えていたが、
ロスカットラインを浅くとりすぎた、あとタイミングが早すぎた。
M1MAはしT向き、レートを抑えるイメージだった
③16:00 ①の強者の値、M15MAで反発
④19:00 M5MA上抜け、M1MAもレートを支えるイメージ。
各MAも上向き、ロングポイント
⑤21:15 指標をきっかけに高値②も上抜き。
テクニカル的にもM1MAのサポートあり抜け期待の追撃ポイント
⑥23:00 指標で107円もブレイク
⑦23:30 H4戻り高値付近はオプションあり下落。ヒゲで終わった
まとめ
分かっていてもバイアスかかると間違った行動をしてしまいます。昨日がそうでした。断ち切ってそのあとちゃんとトレードできたのがよかった点。あとはドル円の値動きはとても参考になりました。これ他の通貨ペア(自分は今トレードしていないオージードル)にも適用できそうな感じでした。ダメトレードもあったけど、収穫もありました。