2019年10月10日(木) たんたんのトレード日記
ユーロドル EURUSD
値動き・エントリーポイントに関する考察
レンジの中で逆三尊、東京時間には上昇フラッグから上昇、安値を切り上げて欧州初動、各MAがレートを支えるパーフェクトオーダー状態となり、1.100をブレイクしました。
トレードの振り返り・反省点
このような条件がそろっているときは動き出しを狙いたい。レンジ下限のロングポジションもあって、1.100を抜けるまでは・・・という気持ちがあって、切るのも1.100を上抜いてから。ロングエントリーもそこからという形になった。ロングポジションをしっかりホールドできたのはよかった。
レンジしたのロングポジションは もともと想定と違う値動きをしたので、東京時間のフラッグ抜けで切るべきだった。
①07:00 上昇フラッグ上抜けでロング可能
②15:00 欧州初動、M5MA上向き、小Wボトム、ダマシ
小上昇フラッグ、上抜けでロング可能
たんたんは1.100ブレイクでエントリー、ショートポジションは損切り
③17:00~ロング利確なくヨコヨコ。ポジションはホールドされている。さらに伸びた
④19:00 時価無し切り替わって、Wトップ作ったところで半分利確
⑤23:00 M5MAでも上昇しなかったので全利確
ポンドドル GBPUSD
値動き、エントリーポイントに関する考察
節目での典型的なトレンド転換の形に結果なりました。
トレードの振り返り・反省点
欧州初動でロングしたが、乱高下もあり得るとおもって、決済基準になっていないのに切ってしまった。結果、想定の値動きとなった。ダメダメ。
H1レベルの戻り売りも考えていなかったので取ることはできなかった。
NY時間の大トレンド転換は全く考えていなかった。とはいえ、前日の上ヒゲでの戻り売りで安値更新がなかったので、次の流れはさらに深戻しは考えにあったが、それが一日で起こった形。戻り売りが入った時点で安値更新がなかったので、考えるのをやめてしまった。常に両目線で考えること、毎回言っていますが大事ですねぇ
⓪15:00 欧州初動安値試し、M5MA上向きで反転上昇
①16:00 東京高値をブレイク、短期上昇トレンド発生。
ロングするもたんたんはすぐに逃げた。
M5MA下抜けまではこの場合、ホールドのルール
乱高下相場が頭にあったので、主観で切ってしまった
②18:00 ⓪と安値切上げ、M5MAサポート、H1切替りでロング入り①の高値更新
③20:30 高値切り下げ、WトップでH1レベルの戻り売り入り、②の短期押し安値を下抜く
この時点で短期上昇トレンド終了なのと、下降トレンド発生も1.22を下抜けないとないため、チャートを見るのをやめてしまった。
④23:00 結果、1.22安値更新チャレンジが、昨日と2回失敗、
③の高値が転換の1波目イメージ、小Wボトム作って急上昇となった。
⑤00:00 M1MAガイドでさらに上昇となった。
ドル円 USDJPY
値動き・エントリーポイントに関する考察
NY時間に指標を契機に東京欧州時間のレンジをブレイク。そのまま上昇トレンドが継続して高値更新をしていきました。
トレードの振り返り・反省点
NY時間のレンジブレイク、つぶさに見ていたが、逆張りシナリオを一生懸命考えていて上へのシナリオ、リスクリワードを考えていなかった。そのため指標後の小レンジブレイクはロングで乗れる値動きだったのに入れず残念な結果になった。改めて、両目線、バイアス注意です。
①07:00 前日陽線調整で急落
②08:00 時間足切替りで、押し目買いで上昇、H1レベルの上昇トレンド継続
③16:00 欧州初動、東京時間安値下抜けでショートも
M5MAの向きが悪く、横横になったので撤退
④21:30 指標で下を試してから、レンジを上にブレイク
⑤22:00 小もみ合いを上抜けたところでロングポイント、M1MAもガイドあり
逆張りばかり考えて、おり抜けたときのプライスアクションを考えていなかった
抜けた時、直感ではロングと思ったが事前準備なくエントリーできず。
両目線で考え、主観を入れずルール通りトレードするべし
前日のトレードを振り返り、たんたん的なエントリーポイント解説と考察をデイリーでブログとYouTubeでアップしています。コメント質問等はYouTube、Twitterにお願いします。また記事が参考になりましたらブログランキングに協力お願いします。
それでは今日も淡々とトレード頑張っていきましょう!
<注意事項>
本ブログの内容は、相場について個人的見解に基づいてのものであり、トレードの利益を保証するものではありません。トレードされる場合は、リスクを十分に理解した上にご自身の判断で行ってください。また本ブログは無料公開しておりますが、著作権は放棄しておらず、本サイトに帰属します。無断利用や営利目的での利用は一切できません。