2019年9月5日(木) 日足予報

ユーロドル日足予報

ユーロドル相場環境

月足・週足・日足チャート分析

火曜日足ピンバーがサインになって、水曜日足は大陽線になった。ただしレート的には1.105が日足のレジサポラインになる。日足レベルでは下降トレンド継続中

4時間足・1時間足チャート分析

4時間足チャートでは一旦調整で戻しているように見える。D1下降チャネル内を推移中でH4レベルでは下目線のまま。1時間足チャートでは、H1切下げラインをブレイク。H1ダウも上に転換した。ただしH1MA200やH1切下げライン際でもあるし、日足レジサポラインも直上でもみそうな相場。

D1 ダウ下目線 H4 ダウ下目線 H1 ダウ上目線(昨日転換)

短期上昇トレンド買い勢力と上位足の戻り売り勢力とでブルベア攻防する相場。

ユーロドル トレードシナリオ

ユーロドル トレードシナリオ

買いシナリオ(日足、下ヒゲ陽線)

買いシナリオ①:欧州初動の短期上昇トレンド継続狙い
本日高値上抜け、M5MAサポートで短期上昇トレンド継続狙いのロング。第一目標は戻り売り候補、1.105、抜ければ1.11、1.115まで

買いシナリオ②:大陽線の押し目買い。
 売りシナリオ①で一旦調整、下落の後に下げ止まり。大陽線の押し目買い狙い。目標レート、昨日高値。抜ければホールド。

売りシナリオ

売りシナリオ①:欧州初動の短期下降トレンド継続狙い、短期上昇の調整波狙い
 M5MAを下抜け、小レンジ下限を下抜け、短期下降トレンド発生を確認の後、M5MAのレジサポ転換確認してショート。買いシナリオ②発動の押し目買い候補まで

売りシナリオ②:上位足からの戻り売り
 一旦、上昇し戻り売り候補、1.105 or 1.110で上げ止まり。短期足のプライスアクション確認して上位足からの戻り売りイメージでショート

ポンドドル日足予報

ポンドドル相場環境

月足・週足・日足チャート分析

週足チャートを見ると、月足サポート(2017年1月安値)から週足2本大陽線に過去なっている。今回もそうなるとは限らないが過去かなりの大反発を見せたレートだったことが分かる。昨日の日足は大陽線になった。D1切下げライン際まで上昇。ただし日足チャート的にはまだまだ下目線。

4時間足・1時間足チャート分析

4時間足レベルではH4上昇チャンネル下限のレジサポ転換を期待していたが、そのまま突き抜けて上昇。D1切下げラインまで上げた。ただしレート的はH4レベルでも戻り売りゾーンのなか。 時間足では、昨日ダウは上に転換した。

D1 ダウ下目線 H4 ダウ上下線 H1 ダウ上目線(昨日転換)

短期上昇トレンド継続派の買い勢力と上位足の戻り売り勢力とでブルベア攻防するエリア

ポンドドル トレードシナリオ

買いシナリオ(日足陽線、一旦調整イメージ)

買いシナリオ① 欧州初動、短期上昇トレンド継続狙い

本日高値上抜け、M5MAサポートで短期上昇トレンド継続狙いのロング。第一目標は戻り売り最終候補、H4戻り高値、1.123、抜ければホールド

買いシナリオ②:大陽線の押し目買い。

 売りシナリオ①で一旦調整で下落の後に下げ止まりを待つ。その後、短期足のセットアップを待って大陽線の押し目買いイメージのロング。目標レート、昨日高値。抜ければホールド。

売りシナリオ

売りシナリオ① 欧州初動、短期下降トレンド発生狙い。日足陰線、短期上昇トレンドの調整波イメージ

M5MAを下抜け、小レンジ下限を下抜け、短期下降トレンド発生を確認の後、M5MAのレジサポ転換確認してショート。買いシナリオ②発動の押し目買い候補、1.22、H1押し安値、H4切上げライン、1.21まで

売りシナリオ② 上位足の戻り売りイメージ

一旦上昇の後に上げ止まり。短期足の売りサインをまって、上位足からの戻り売りイメージショート。ずっと短期上昇トレンドが続いているので、単に短期上昇トレンドの押しになるかもしれないので、値動き注意。

ドル円日足予報

ドル円相場環境

月足・週足・日足チャート分析

日足ダウは下目線。 D1下降チャネルを推移中。107.0はレジサポ展開で機能している。107.0~104.5の250pipsのレンジ4週目

4時間足・1時間足チャート分析

4時間足チャートでは三角保ち合い中に見える。107円はレジサポ転換で効いている。4日目にして、上昇フラッグを上にブレイクか? 短期的にはM5MAがサポートガイド約で機能している。今朝、106.5をブレイク。H1戻り高値まで到達した。

D1 ダウ下目線 H4~H1 ダウ下目線

上昇フラッグ抜け短期上昇トレンド継続&107円ブレイク期待の買い勢力と、上位足からの戻り売り107円防衛勢力とでブルベア攻防となる。

ドル円 トレードシナリオ

買いシナリオ

買いシナリオ① H1戻り高値ブレイクからの押し目買い

H1戻り高値ブレイク後にダマシがないことを確認して押し目買い。そのうえ107円は堅い。ブレイクがダマシになる可能性もあるので値動き注意。107円を完全にブレイクしてからの方が安全かもしれない。107円直上に逆指値ロングを入れておきたい。

売りシナリオ(日足陰線、上ヒゲ)

売りシナリオ① 三角保ち合い下抜け後の戻り売り

こちらも三角保ち合いの安値を抜けると105円まで下がる余地あり。逆指値ショートがよい。

売りシナリオ① 上ブレイクダマシのパターン

三角保ち合いブレイクがダマシになって下落。その後の上昇がないことを確認して 三角保ち合い下限下抜け期待ショート

経済指標 オプション状況

明日は本命雇用統計。ドル円は107円直上にオプションあり守りは堅そう。ユーロドルの1.10のオプションは買い勢力。昨日の上昇起点のポジション

出展引用
 経済指標:
ヤフーファイナンスホームページより
 オーダー情報:
トレーダーズウェブ オーダー状況(モーニングオーダー)