2019年10月2日(水) たんたんのトレード日記

欧州初動のエントリー

https://youtu.be/SsV6B-ZRJo8

ユーロドル EURUSD

値動き・エントリーポイントに関する考察

シナリオ通り逆三尊で上抜ける転換になった。

トレードの振り返り・反省点

欧州初動の一旦の下げはエントリーできたが、その後押し目を作ってからの反転はエントリータイミングなかった。後々考えれば③はいいポイントだったかもしれない。あと①でエントリーのポジションも下降トレンドがはっきり出る前に途中で決済しているのでダメ。反転のリスクが頭に浮かぶとすぐに手放す悪い癖があるので、初動エントリーできた時はしばらくチャート見ないを徹底。

①15:00 欧州初動、このレートから買いたくない。前日陽線の押しを作ってから
    買い手が現れない and 戻り売りイメージで売り先行 ショート
    1.09のキリ番まで。そこから逆三尊イメージの買いが入るため
②18:00 ほぼ目標レート到達。安値更新のイメージなく
    ①からの利確、新規逆張りロング入り、急上昇
③21:00 ①レンジ下限から①②の戻り売り入るも否定、②③の押し目買いイメージ強く情報
④22:00 ①のレンジ帯を上抜け、①の戻り売りは否定され逆三尊シナリオへ

ポンドドル GBPUSD

値動き、エントリーポイントに関する考察

欧州初動で安値試しも、安値切上げ。戻り売りの小レンジも上にブレイクして、その後は上へトレンドが出た流れになった。

終始あまり売りが強くない相場だった。明日以降はこの流れから目線が買いにしてくるトレーダーが増えると思う。

トレードの振り返り・反省点

安値試しの欧州初動狙いは、いつも通りの値動きだったが、M1のチャートばかり見て、M5レベルの戻り売りがほとんど念頭に入っていなかった。レジサポ転換イメージでナンピン追撃をイメージしていたがそれも忘れて損切りしてしまい。その後チャンスポイントでエントリーできていない。最初に決めたシナリオ通りトレードしないと。

あとは⑥のショートも良いが、流れをあまり考えていなかった。損切りのタイミングは悪くない。ただその後上の流れは取れていない。トレンドがない相場はブルベアが入れ替わりが早いので難しい。小レンジブレイク待ちでいいと思う。

あとはNY時間のトレードは、小レンジブレイクできたトレンドに乗る感じの方が各通貨ペア、トレードし易いと思う。欧州時間のような消去法エントリーはできず、ブルベア決着がついたところの、初押し、初売り狙いが一番よいように思う。

①14:00 欧州初動、安値試しで下落
②15:00 もう少し安値試すイメージあってショート
③17:00 調整入って戻ってきたところで②を損切り早かった
    ①の安値でレジサポ転換、戻り売りのイメージもあったが、1分足しか見ていなかった
④17:30 小Wトップ、M5MAレジ、①起点レジサポ転換で戻り売り入る
⑤19:00 安値更新できず反転
⑥20:00 ①~⑤の短期トレンド継続期待でショートも
⑥20:30~レンジを上抜け、戻り売り否定、H1レベルの安値更新戻り売りも否定、Wボトムになる
⑦22:00~下がないので上、ということで短期の上昇トレンドを刻んでいった

ドル円 USDJPY

値動き・エントリーポイントに関する考察

節目レートからの戻り売りが続いた形。最近はNY時間が値動きがメインな感じです。

トレードの振り返り・反省点

ポンドルの損切りでやる気を喪失。④の値動きも見ていただ何も考えていない、無思考状態だった。あかん。ほんとに勝てるようになるのか。

こうゆう値動きを説明できることも大事なのだが、結果それを実際のトレードに活かせるかがホントに大事。よく後付けは意味がないというが、初心者の頃は後付けで意味づけもできないので意味があると思う。ただここまで値動き見れているのに、何もしないできないって何なのか、と思ってしまう。これを続けていても全く勝てる気がしない、今日事ごろ。エントリーポイント自体の見直しをしないといけないかな。

ただ東京時間の調整相場はほとんどストレスなくできる。ことは発見しました。今も107円サポート強しとみて、調整上昇狙いのロングを入れていますが、これはあまりストレスない。こればっかやるのもありだと思う。

①09:00 東京初動、小Wボトム作って調整で上昇
②14:00 欧州時間から下降へ転換。①の安値を抜いてその後M5MAの下を推移。
③20:00 3時間のもみ合いを下抜け
④21:15 指標後、上に付けたが、戻り売り入って本格下落がスタートした

それでは今日も淡々とトレード頑張っていきましょう!

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